肺がんとアスベストの処理

肺がんの発症原因で近年に注目しているものがアスベストです。アスベストは、建築資材で建物の防火材などによく使われました。
 
アスベストは石綿のことで、昭和の時代にはさまざまなものに使われていました。暖房機具のあまりない頃は、炭を使い暖をとっていて、これには石綿が必要でよく使われていました。アスベストは、火の付いた墨を乗せても燃えない素材だったからです。
 
今後、2020年頃を中心に懸念されていることが、肺がん患者が急増するのではないかということです。
 
これは、アスベストの需要がまだ高かった頃に、これを使う環境で作業をされていた方が、潜伏期間の30年から40年経つ頃がこの時になることです。
 
アスベストが原因で発症する疾患では、中皮腫がよくいわれています。これは、アスベストが細かい繊維で、吸い込むと肺の奥まで達し、これが原因で胸膜(きょうまく)にがんを発症するものです。アスベストは発がん性物質です。
 
更に問題になるのは、アスベストを使う作業環境の方が喫煙者であれば、肺がんの発症リスクは、何と53倍にもなるといわれています。
 
現在、アスベストを使った建物の解体や改装の工事が進められています。古い学校など公共の建物にも、多く使われてきました。
 
現在では、アスベストの取り扱いについては、厳しい規制と管理が必要になり、この処理方法にも厳しい処理の仕方が定められています。アスベストは細かく空中に飛散しやすいので、扱いが慎重に行われています。
 
アスベストの撤去作業は行われていますが、すべてを取り除くことは不可能に近いでしょう。
 
しかしそれよりも、過去にアスベストを扱ってきた方の、今後の中皮腫や肺がんにかかる確立が高いことが、最も懸念されることです。


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